診療科・診療支援部門

皮膚科

皮膚科 医長 原 武

皮膚は体重の約14%を占める、身体のなかで最大の臓器です。

皮膚科といえば湿疹(しっしん)や水虫だけを治療する科
と思われる人も少なくないでしょう。

皮膚は体重の約14%を占める、身体のなかで最大の臓器です。また、体表粘膜、毛髪、爪も皮膚の一部と見なされます。したがって、皮膚という巨大な臓器を専門に対峙する皮膚科医の守備範囲はとても広範です。このように多様な皮膚疾患を、皮膚という臓器の特殊性を十分に理解し、診断し、治療することが皮膚科医に求められています。

中国労災病院皮膚科では、必要がある場合には入院していただいて治療を行っています。外来には皮膚の悩みをかかえた、たくさんの患者さんが受診されています。症状が重い患者さんには入院していただいて適切な治療をしています。

外来の診療は基本的には予約制です。予約なしでも診察はできますが、予約の患者さんが最優先となるため待ち時間がとても長くなります。初めて受診される患者さんは、かかりつけの医師に紹介状を書いてもらって受診されると、待ち時間が短くなり、迅速に適切な診療を受けることができます。

業務内容

確かな診断と優れた技術

治療をする上でもっとも大切なことは、まず正しい診断をつけることです。ほとんどの皮膚の病気は直接目で見て、触ることができます。したがって、専門医が患者さんから詳しく話をうかがい、皮膚の症状を見せていただくことで多くの場合診断をつけることが可能です。それでも診断に疑問があるときには、皮膚生検を行い組織検査で診断を確定します。もちろん、血液検査、CTスキャン、MRIなども診断をつける上で非常に有用です。

当科では外来診療だけではなく、症状が重い患者さんには入院していただいて治療をしており、手術も行っています。皮膚科は本来内科系の診療科ですが、当科では手術も積極的に行っています。特に皮膚癌の手術件数は豊富です。

下に皮膚科で治療をする主な病気を内科系と外科系に分けて示します。

内科系の病気
外科系の病気
アトピー性皮膚炎、じんましん、湿疹かぶれ、薬疹、白斑、乾癬、膠原病など自己免疫疾患、円形脱毛症、にきび、帯状疱疹(ヘルペス)、他科合併症のある皮膚疾患など 皮膚癌、やけど、外傷、皮膚潰瘍、褥瘡、ケロイド、おでき、いぼ、陥入爪、爪甲肥厚など

特殊外来

火曜日の午後2時から4時まで外来診療を行っています。基本的には予約制ですが、初診や予約外の患者さんも随時受けつけております。
また、火、水、金曜日の午後1時30分からは、手術室を要しない小手術を行っております。美容目的の腫瘍切除には、炭酸ガスレーザーを用いた手術も行っております。
パッチテストによる金属やその他のアレルギー検査、日光過敏の検査を火曜日の午後に行っています。

スタッフ一覧表

役職名 氏名 専門分野
部長 ハラ タケシ
原 武
皮膚科一般
副医長 マツバラ ダイキ
松原 大樹
皮膚科一般

診療担当表

診察室
1診
2診 松原 松原 松原 松原 松原
3診 大学医師        
午後 手術 特殊外来   手術  

サイトマップ

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