医師臨床研修

泌尿器科

研修プログラム

【研修期間】
自由選択科目として1~11ヶ月
【研修場所】
泌尿器科外来、外科病棟(5階東棟)、手術室
目標
一般目標 一般臨床医として種々の尿路系、男性生殖器系病変を有する患者を診察し、専門的診断・治療を必要とするか否かを判断するための基礎的な知識と技能を身につける。また一般的泌尿器科疾患に対して適切な処置を行うことが出来る能力を身につける。
行動目標

A.泌尿器科解剖

  1. 泌尿器科領域の解剖生理を正確に理解する

B.診断ならびに検査

  1. 泌尿性器の理学的検査ができる。
    a.腹部所見の取り方と理解ができる。
    b.直腸内触診所見の取り方と理解ができる。
    c.外陰部所見の取り方と理解ができる。
  2. 主要な泌尿器疾患を的確に診断でき,診断出来ない疾患についても正しくアプロ-チできる。
  3. 一般検尿の採尿方法を習得し,検尿所見の正しく評価できる。
  4. 腎機能検査の方法と理解ができる。
  5. 内分泌機能検査所見の理解ができる。
  6. 腹部,経直腸式超音波検査の方法と理解ができる。

C.泌尿器科疾患

  1. 排尿障害(排尿困難・尿失禁)を有する患者の診断・検査手順を述べることができる。
  2. 血尿患者の診断・検査手順を述べることができる。
  3. 膿尿患者の診断・検査手順を述べることができる。
  4. 尿路性器癌(腎癌、膀胱癌、前立腺癌、精巣癌等)の診断と治療方法を理解する。
  5. 尿路結石症患者に対して体外衝撃波結石破砕術(ESWL)を経験する。

D.泌尿器科救急患者処置

  1. 尿閉患者の診断と処置ができる。
  2. 尿路結石患者の診断と処置ができる。

E.医療記録

  1. 主訴、現病歴、家族歴、既往歴、理学所見をとり、正確に記載できる。
  2. レントゲン所見や検査所見の理解と記載が正しくできる。
  3. 処方箋の記載ができる。
  4. 検査や処置、手術に対するインフォームドコンセントを記載することができる。
  5. 日々の所見や診療内容が適切に記載できる。
  6. 入院時治療計画書や退院時療養指導書を書くことができる。
  7. 退院時総括を適切に書くことができる。
  8. 紹介医に対する返事や依頼状を適切に書くことができる。
泌尿器科研修における注意点等
  1. 月曜日から金曜日まで指導医のもとで外来、病棟、および手術室での研修をおこなう。
  2. 担当患者について
    1)
    担当患者検査予定、注射伝票、カルテ書き、インフオ-ムドコンセントの立会いおよび説明内容の記録、退院時総括などを指導医の監督下に行なう。
    2)
    担当患者の検査所見、治療内容は、十分理解すること。
    3)
    指導医のもとで外来患者を診察して、診断手順を計画して指導医の指示を仰ぐ。
    4)
    指導医のもとで入院患者の検査手順、治療方法などを計画して指導医の指示を仰ぐ。
    5)
    検査結果はその日のうちに指導医と共に検討する。
    6)
    担当患者の退院時総括を作製し、指導医のチェックを受ける。
臨床研修評価
研修責任者 泌尿器科
専任指導医 泌尿器科
評価方法 以下の4段階で評価する。
1.不可  2.可  3.良  4.優

A.泌尿器科解剖

  1. 泌尿器科領域の解剖生理を正確に理解する。

B.診断ならびに検査

  1. 泌尿性器の理学的検査ができる。
    a.腹部所見の取り方と理解ができる。
    b.直腸内触診所見の取り方と理解ができる。
    c.外陰部所見の取り方と理解ができる。
  2. 主要な泌尿器疾患を的確に診断でき,診断出来ない疾患についても正しくアプロ-チできる。
  3. 一般検尿の採尿方法を習得し,検尿所見の正しく評価できる。
  4. 腎機能検査の方法と理解ができる。
  5. 内分泌機能検査所見の理解ができる。
  6. 腹部,経直腸式超音波検査の方法と理解ができる。

C.泌尿器科疾患

  1. 排尿障害(排尿困難・尿失禁)を有する患者の診断・検査手順を述べることができる。
  2. 血尿患者の診断・検査手順を述べることができる。
  3. 膿尿患者の診断・検査手順を述べることができる。
  4. 尿路性器癌(腎癌、膀胱癌、前立腺癌、精巣癌等)の診断と治療方法を理解する。
  5. 尿路結石症患者に対して体外衝撃波結石破砕術(ESWL)を経験する。

D.泌尿器科救急患者処置

  1. 尿閉患者の診断と処置ができる。
  2. 尿路結石患者の診断と処置ができる。

E.医療記録

  1. 主訴、現病歴、家族歴、既往歴、理学所見をとり、正確に記載できる。
  2. レントゲン所見や検査所見の理解と記載が正しくできる。
  3. 処方箋の記載ができる。
  4. 検査や処置、手術に対するインフォームドコンセントを記載することができる。
  5. 日々の所見や診療内容が適切に記載できる。
  6. 入院時治療計画書や退院時療養指導書を書くことができる。
  7. 退院時総括を適切に書くことができる。
  8. 紹介医に対する返事や依頼状を適切に書くことができる。

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